バリアフリーINDEX
バリアフリーとは?どんな工事がバリアフリー?
擦りつけ板とは、和室などの入口の段差を解消するために設置する板の事です。特に車いすでお過ごしの方は、このちょっとした段差が生活するにあたり非常にストレスになるものです。
お年寄りの方も小さなお子様でも段差につまづき転倒の恐れもあります。最近では簡易なものはホームセンターなどでも販売されております。
補助板とは、手摺を後から取付の際、壁に下地が無い場合に取付ける化粧板の事を言います。ベース材とも言います。
基本、手すりは柱と間柱(壁の中に入ってある下地材)に取付が必要ではありますが、取付をご希望される位置に下地が無い場合や壁が薄い場合は補助板で補います。後付けでの手摺取付の場合、補助板を取付て手摺を施工する事により、しっかりと固定が出来ます。
「バリアフリー」とは、「バリア(障壁)」を「フリー(取り除く)」つまり障壁となるものを取り除き、生活しやすくすることを意味します。建物内の段差など、物理的な障壁の除去と言う意味合いから、最近ではより広い意味で用いられてきています。道路や建築物の入り口の段差などの物理的なバリアや、高齢者、障害者などの社会参加を困難にしている社会的、制度的、心理的なバリアもあります。
以前は高齢者や障害をお持ちの方、ケガをされている方などを対象に使われておりましたが、現在は高齢者や障害者だけではなく、全ての人にとって日常生活の中で存在するあらゆる障壁を除去することを意味します。最近ではユニバーサルデザインという言い方もされております。
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