バリアフリーリフォーム 用語集|terminology of barrier-free
こちらのページでは主に当ホームページにてバリアフリー関連でよく出る仕様の説明や、建築用語のご説明をさせて頂いております。
擦りつけ板とは?
擦りつけ板とは、和室などの入口の段差を解消するために設置する板の事です。特に車いすでお過ごしの方は、このちょっとした段差が生活するにあたり非常にストレスになるものです。また、お年寄りの方も段差に躓き転倒の恐れもあります。最近では簡易なものはホームセンターなどでも販売されております。
補助板とは?
補助板とは、手摺を後から取付の際、壁に下地が無い場合に取付ける化粧板の事を言います。基本、柱と間柱(壁の中に入ってある下地材)に取付ですが、取付をご希望される位置に下地が無い場合や壁が薄い場合は、補助板で補います。後付けでの手摺取付の場合、補助板を取付て手摺を施工する事をお勧めいたします。
バリアフリーとは?
「バリアフリー」とは、「バリア(障壁)」を「フリー(取り除く)」つまり障壁となるものを取り除き、生活しやすくすることを意味します。建物内の段差など、物理的な障壁の除去と言う意味合いから、最近ではより広い意味で用いられてきています。道路や建築物の入り口の段差などの物理的なバリアや、高齢者、障害者などの社会参加を困難にしている社会的、制度的、心理的なバリアもあります。以前は高齢者や障害をお持ちの方、ケガをされている方などを対象に使われておりましたが、現在は高齢者や障害者だけではなく、全ての人にとって日常生活の中で存在するあらゆる障壁を除去することを意味します。最近ではユニバーサルデザインという言い方もされております。
株式会社アーチの方針
近年心ないリフォーム・工事業者の所業が問題化しており、お客様においてもリフォーム業者の選択・見極めが難しい状況にあるかと思われます。 当社では訪問営業を一切行っておりません。ご依頼頂きましたお客様、そしてそのお客様のご紹介などを中心に誠意ある事業を行っております。「お客様のご依頼・ご注文に100%お応えする」と共に、「お客様が必要とされないサービスをむやみにお勧めしない」、そして「お客様の立場に立って物事を考える」この3点をモットーに誠心誠意対応しております。どんな工事でも必ずお見積もりを作成しご提出させて頂いておりますので、ご安心ください。
どんな小さな工事でも必ずお見積りの作成/提出。
お客様のご要望に応じたきめ細やかな対応。
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